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穏やかな気候に恵まれた島国、"テレストリア"。
人々は豊かな生活を送り続けていた。
しかし、突如として平穏は終わりを告げた。
外界より訪れた闇の存在。
その影響によって豊かな大地は姿を変え、
世界は破滅への一途をたどった。
人々が絶望に染まろうというとき、
空に8つの光が立ち昇る。
滅亡は光の存在の来訪により回避された。
その者らは人々に安息と恩恵をもたらした。
地を蘇らせたのち再び外界と繋がらないようにと結界を張った。
そして、自らも外の世界に還るのだった。
こうしてまた世界に平穏が訪れることになる。
この物語は遠い未来でおとぎ話として語られている……。
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